持ち家は「資産」or「負債」!?
「持ち家」について!!
こんにちは ゆうです。
今日は「持ち家」について書いていこうと思います。
私も25歳ということもあり、「持ち家」について考えています。
上司の方など周りの人から家は早いうちに買ったほうがいいといわれます。
本当にそうなのかと思って勉強してる際に丁度いい内容がありましたので紹介します。
金持ち父さん貧乏父さんに学ぶ
今回、勉強になった本はロバート・キヨサキが書いた「金持ち父さん貧乏父さん」です。
お金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという「神話」を覆してくれます。
また、全体についてまとめようと思います。
下記に商品の紹介をしておきますので、ぜひ読んで下さい!!
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持ち家は「資産」or「負債」??
持ち家は「資産」なのか「負債」なのか。
本の中ではハッキリと「負債」と書いてあります。
その理由について下記の5点で説明されています。
①ほとんどの人は完全に自分のものにならない家のために一生お金を払い続ける。
②住宅ローンの返済利子分を所得税の対象所得から控除することができたとしても、そのほかの経費は税金を取られたあとの収入分から払わなければならない。
③固定資産税もばかにならない。
④家の価値は常に上がるとは限らない。高いお金で買ってもそれよりずっと安い値段でしか売れない人が多い。
⑤持ち家を所有することで伴う損失の中で最大のものは、それによって大切なチャンスが失われる事。
まとめ
私の中では「持ち家」はひとまず保留にしてます。
負債という考え方もわかります。
ただ、一度きりの人生なら夢のマイホームもありなのかなと。
上司の方には子供に幼馴染を作ってあげたいから建てたと話を聞いて損得勘定だけでは判断できないなと思いました。
少しづつ考えていけたらなと思います。
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