お金持ちになるには資産を稼がなくてもいい!?
金持ち父さん貧乏父さん 教えの書に学ぶ
今回、勉強になった本はロバート・キヨサキが書いた「金持ち父さん貧乏父さん」です。
お金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという「神話」を覆してくれます。
下記に商品の紹介をしておきますので、ぜひ読んで下さい!!
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</rel=”nofollow”>改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・キヨサキ
金持ち父さん貧乏父さんとは??
主人公は作者ロバート・キヨサキさんです。
貧乏父さんは、ロバートさんの父であり高等教育を受けた教師。
金持ち父さんは、友人マイクの父でレストランや建設業、倉庫、コンビニを経営している。
こんな二人の父から学んだロバート・キヨサキさんのお金の哲学の本です。
それをざっとまとめました。
第1の教え お金持ちはお金の為に働かない
中流以下の人間はお金の為に働く
金持ちは自分のためにお金を働かせる
第2の教え お金の流れの読み方を学ぶ
①金持ちに、なりたければお金について勉強しなければならない
②金持ちは資産を手に入れる。
中流以下の人たちは負債を手に入れ、資産だと思い込む
③資産は私のポケットにお金を入れてくれる
負債は私のポケットからお金をとっていく
④金持ちは資産を買う
貧乏人は支出ばかり
中流の人間は資産と思って負債を買う
第3の教え 自分のビジネスを持つ
本当の資産とは?
①自分がいなくても収入を生み出すビジネス
②株
③債券
④収入を生む不動産
⑤手形、借用証書
⑥音楽、書籍などの著作権、特許権
第4の教え 会社を作って節税する
お金持ちは節税対策として会社を作る。
会社を持っているお金持ちは
①稼ぐ
➁お金を使う
③税金を払う
会社の為に働いている人は
①稼ぐ
➁税金を払う
③お金を使う
第5の教え 金持ちはお金を作り出す
投資家には2種類ある。
1.あらかじめパッケージ化された投資を買う人たち。たとえば、株式や不動産
2.投資を自分で作り出す人たち。
2になるべき。
2になるためには以下の二つ。
1.ほかの人が見過ごすチャンスを見つける技術
これには、目には見えないことを頭で見るようにすることが必要。
2.資金を集める技術
3.頭のいい人間を集めて組織にする技術
第6の教え お金のためにではなく学ぶために働く
貧乏人=働いてお金をもらい、それでどうにか生きる
お金持ち=学ぶために働く
成功するために必要とされる主な管理スキル
1.キャッシュフローの管理
2.システムの管理
3.人間の管理
まとめ
教えの内容の書の6つ内容を「指針」として生きることが大切。
FIREの道は長いですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。